バルセロナ FAQ
飲食
# 1120
ランブラス
- 観光名所ということもあって、かなりのボッタクリの店が軒を連ねています。通常スペインでは、ビールなんてのはコーラより安いのが普通なのですが、ランブラスのしかも海の近くでは、中ジョッキくらいで5ユーロ!! 街中で注文すると1〜2ユーロですから、かなりのボッタクリ・・・ しかも観光客が多い事もあって、特に私たち日本人はカモのようです。 〔tetu〕
- ランブラスのバル、ホントにぼったくりのお店が多いですよね〜! ランブラスの、しかも最も高いテラス席でガンガン生ジョッキを空けている西洋人の団体を見ると、「もう少しマシなお金の使い方があるんじゃねぇの・・・?」と思わず突っ込みそうになってしまいます。シトラスは、いつもリセウ駅前のマクドナルドのテラス席でビールです(笑) これが、最も安上がりですよね〜。 〔シトラス〕
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > 市内のみどころ > ランブラス通り
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > 食
# 0108
飲食 (カカオ・サンパカ)
- スペインの最高級、最先端レストラン「エルブジ」のパティシエが企画とレシピに参加されていることで有名というカカオ・サンパカというチョコレート屋さんがバルセロナにあるそうですが、バルセロナのどこにあるのか教えて下さい。
- 住所は C/ Consell de Cent, 292です。〔赤ブリ〕
- まずカタルーニャ広場から、グラシア通りを北上します。カサ・バトリョの手前にロエベ(Loewe)とカルティエ(Cartier)とエルメス(Hermes)が向かい合っている交差点がありますので、そこで左折してください。正しければ、右手にスターバックスがあります。そのまま進むと、ランブラ・ダ・カタル・ニャ通りを越えてすぐ左手にあります。〔ルグリ〕
http://www.cacaosampaka.com/
- ランチもやっているそうなので行ってみようかと思っています。 〔おかめ〕
- チョコレートはお土産に無難なものなので必ず買って帰ります。スーパーでバロール(VALOR)のチョコをよく買い占めます。(^^ゞ また、カテドラルの近くにある「ファルガス」のチョコレートも見た目もかわいくて好きです。 〔おかめ〕
# 0152
飲食 (夏の飲み物)
- 冷たいコーヒーや紅茶って、あるんですか?
- あります。アイスコーヒーが欲しければ、「カフェ・コン・イエロ」と言ってみてください。2つコップが出てきて、片方に熱い珈琲、もう片方には氷が入っています。さぼっているように思えますが、自分で好みのものが作れるという好意的な解釈をしておきましょう(笑) 〔ルグリ〕
# 1254
飲食 (オルチャータ)
- 「オルチャータ」という飲み物?を試してみたいのですが、どこで飲めるのでしょうか?
- 普通お店では置いてません。観光案内所で、都合のよいところにあるオルチャテリア(オルチャータの専門店)の場所を聞いてみて下さい。 〔シトラス〕
- 基本的に夏の飲み物ですが、アイスクリームやお菓子を扱う店では年中置いていることがあります。“Hay
Horchata”というポスターを見かけたら、試してみてください。ちなみに、材料となるカヤツリ畑の主産地であるAlboraya(バレンシア市の北隣)の駅前に『ダニエル』という老舗があり、かのダリも訪ねてきたことを自慢にしています。この店では、ファルトンというコッペパンみたいなものにオルチャータを浸していただきます。 〔ルグリ〕
# 0349
飲食 (パエリア)
- パエリアって、一人で食べられないんですか?
- 1人レストランは厳しいというか、神経の図太い人なら多分オッケーなんでしょうが、まわりはみんな家族連れとかばっかだからちぃと寂しいだろうな――と。僕はここで人を募っていたrikariさんと一緒に行きました。誰かBCN在住の方でも誘ってみたらいかがでしょう?(笑)
- 正式なレストランでは無理でしょう。パエージャは「鍋料理」なので、2人分でないと調理できない(してくれない)のです。
しかし、名物料理を食べたいですよね。その場合、昼の定食(メヌー・デル・ディア)を狙いましょう。これなら大鍋で作ったものを、皿に取り分けるということで出してもらえます。通常、単品で注文するとパエージャ鍋のまま出てきます。それに比べると雰囲気は落ちますが、まとめて作ったものの方が味は良かったりします。木曜日と日曜日はパエージャを出していることが多いので、店の前にある黒板を見て探しましょう。
あと、1人旅だとレストランに入れないという問題ですが、昼の早い時間(13時もしくは13時30分)に一番乗りしてしまえば何とかなります。店が混み合う前に食べ終わってしまえば、1人でテーブルを占領する気まずさを感じることもありません。といっても、高級レストランはは「語らい」も食事の内なので、同伴者を見つけてから行くべきでしょうね。
なお、定食は中身が同じでも時間帯によって料金が違います。平日よりも土日祝日が高くなり、昼よりも夜の方が値段が張ります。観光客向けの店は、常に高いです(笑) 〔ルグリ〕
# 0466
飲食 (ガラフ・レスタウランテ)
- ガラフには、「Gaudi Garraf Restaurante」というガウディ設計の建物のレストランがあります。 〔赤ブリ〕
- 今日行って来ました、「Gaudi Garraf Restaurante」。はっきり言って、これは凄くいい! 感動しました。バルセロナからカタルーニャ鉄道で35分位で着きます。駅を降りて、一本しかない道を進むと大きな通りに出るので、そこを右に折れると、すぐに見えます。電車からも見える位置にありますが、私達は見逃しました。で、レストランは要予約とありましたが、着いてからでもOKでした(これはyohei-sanがスペイン語で交渉してくれました)。食事はランチセット(2種類)か単品で取っていくかです。ランチセットはそんなに高くありません。13&15ユーロ程度。セットとデザート、コーヒー、それとビール、ワイン(1本)で44ユーロでした(2人分で)。レストランの内部自体は普通かな。でも、外側はいいですよー。ちょっと足を伸ばして行く価値あり!!です。営業は木‐日で、日曜は昼のみです。気をつけて下さいね。 〔りかり〕
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > 市内のみどころ > ガウディ
# 0409
飲食 (カフェ)
- カフェに入るとき(特にオープンカフェ)ってどうすればいいんですか? 勝手に席に座ってしまって構わないんでしょうか?
- カフェは一応店員さんに合図してから座るとすぐにメニューを持ってきてくれたりして対応も早いですよ。もちろん、なにも合図しないままに座っても気配りのあるお店ならばすぐに気づいてくれますが、そうでないところはず〜っと座ってるかも。座りたい場所があるなら、指を指して伝えてもいいしね。
まぁ、日本とあまり代わりはないような。支払いはほかのレストランと同じく、自分の担当に人にチェックをお願いしてレシートを持ってきてもらいます。そこでチップも含めて支払い。大きいお金しかないならそのお札を置いておくとウェイターが気づいてお釣りを持ってきてくれます。で、そこからチップを払うといいでしょう。 〔きょうこ〕
# 0655, 0738
飲食 (シエテ・ポルタス)
- パエリアを食べたいと思い、シトラスさんお勧めの“7portes”に行こうと思います。『まっぷる』によると、服装注意で、予約が必要とのことですが、予約をしまければ入れませんか? 服装はどの程度ならOKなのでしょうか。また交通手段ですが、メトロで行って、バルセロネータから歩く方法でも大丈夫ですか?
- 先日、日本から来た友人夫妻と丁度“7portes”に行って来たので、参考までに様子について書き込みさせて頂きますね。 〔つるり〕
- 服装
女性には気になる所ですよね(笑) 雰囲気がとっても素敵な所だったので、ちょっと小奇麗な格好していっても良かったなぁ・・・と私個人は思いましたが、実際はちと綺麗めのTシャツとパンツでもOKでした。一緒にいった友人旦那はジーパンにTシャツでした。周りもそんな感じの人が結構いましたねぇ。でも私達の隣の家族は、お父さんはジャケットにシャツ、ママと娘はワンピースで優雅に楽しんでました。それも素敵でしたよ〜。
- 予約
予約をした方が確実かと思いますが、私達は予約無しで10時前に行ったのですが、既に3組位待ってはいたものの、15分位で入れました。
- 交通
メトロでバルセロネータから歩いて行けます。歩いて5分位かな? 帰りはお店の前が大きめの通りなのでタクシーは簡単に拾えます。
- その他
10時半頃からはピアノ生演奏があって、それもまた雰囲気のあるものでしたよ〜♪ お店の方も気遣いが素晴らしく、たまにはこんなお店で楽しむのもいいなぁって思いました。あ、ちなみにパエリャは量がたっぷりなので、お腹と相談して下さいね(^^;
- つるりさんが仰っている通り、ジーンズにTシャツの観光客もいるので、それほど気を使われる必要もないと思いますが、店の雰囲気に合わせるなら、ジーンズもTシャツは避けた方が無難だと思います。すごくゴージャス&トラディショナルという感じの上品なお店なので・・・ 荷物に余裕があるなら、荷物にならない、薄めのワンピースのドレスなどを持っていかれてはいかがでしょう? 〔シトラス〕
- バルセロネータ駅の出口を出たら、すぐに右向け左で反対に方向転換して、フランサ駅の方に向かってください。すぐに大きな通りにぶつかりますので、それを向こうに渡らず、左に曲がって下さい。そうしたら、すぐ左手の角に“7portes”が見えます。 〔シトラス〕
- シトラスさんお勧めのお店、行ってきました。が、予約していなかったため、1時間ほど待たされることに。やはり予約は必須でしたね。お味のほうは、さすがでした。ワインも日本の感覚から言うと申し訳ないほど安いし、魚介類も新鮮で、山のように食べてきました。 〔ミュウ〕
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > 食
# 0892
飲食 (シエテ・ポルタス)
- 昨日無事バルセロナから帰国致しました。“7Portes”にも行きました! 黒服で黒髪の女性がとても感じがよく、私達が日本人とわかると日本語メニューを持ってきてくれたり、バルセロナでは珍しく(?)笑顔で対応してくれとても気持ちよかったです。ちなみに、日曜日18時頃行きました。5分程度待っただけで入れましたが、店内は結構いっぱいでした。一人で食べている方もいました。パエリアおいしかったです。お米固くないんですね〜。感激の味でした。 〔ちー〕
- あそこはどのカマレロも感じがとてもいいですよね! 〔つる〕
- あそこは、誰が行っても必ず満足して帰ってくるレストランだけに、行かれたのは大正解だったと思います。ちなみに、黒服で黒髪の女性は、40代後半の年配の女性じゃありませんでした? その人でしたら、あのお店のエライさんです(副支配人だったかな?)。シトラスみたいな素人から見ても、凄まじくハイレベルな接客技術を持った方ですよね〜。あの方に当たって幸運だったと思います(^-^; 〔シトラス〕
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > 食
# 0986
飲食 (シエテ・ポルタス)
- メニューに、フィデウア(Fideuá、米に代えて細切りパスタを入れる海鮮風味のパエージャ)はありましたでしょうか? セッテポルタスのHPを見ると、土曜日には出しているようなのですが・・・。
- “7 portes”なら、フィデウアくらい定番メニューで出しているだろう・・・と思ったのですが、HPを見ると、確かに土曜日しか出ていないようですねー・・・。 “シトラス”
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > 食
# 1016
飲食 (シエテ・ポルタス)
- “7 Portes”には、行かれますか? 私は行って無いのですが、VISAカードで、何かの特典があったと思います。冊子が見つからないので詳しくは分からないのですが・・・。 〔key〕
- ありました! カードの裏に“『Prime Club”とあれば、マスター(MasterCard)でも良いみたいです。“7
Portes”では、注文時に提示すると、食後のコーヒーをサービスしてくれるらしいです。使用条件付きの所が殆どですが、プレゼントや、割り引きサービス等の特典が受けられるお店が15軒ほどあるので、余裕のある方は調べてみると、ちょっとお得かもしれません。 〔Key〕
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > 食
# 1016
飲食 (シエテ・ポルタス)
- 9月にバルセロナへ行くのですが、シトラスさんの助言に従ってカーゴパンツで、手ぶら観光をしようかと思っています。そこで一つ相談なのですが、“7portes”へ昼食を食べに出かけようと思っています。ハイソなレストランということですが、カーゴパンツで入店するのは、場違いでしょうか? 短パンはさすがにだめでしょうが、カーゴパンツもラフすぎるかなーと悩んでいます。ホテルに戻って着替える時間ももったいないですし。
- 私もカーゴパンツもどきで行きました。でも、色目はきれい目にしていきましたけどね。個人的には、お昼はハイソという感じは見受けられなかったので、お昼ならカーゴパンツでも大丈夫だと思います。隣の席のおじさん達が、自分達のハムをこれ食べーって言ってくれたりで、あんまし、かしこまるほどじゃなかったですよ。それと、手ぶらは無理ですよ、多分。まだ暑いでしょうから、ペットボトル1.5リットルは持ち歩く羽目になります(笑) 〔tanaka〕
- “7 portes”は、本来は高級レストランなのですが、tanakaさんが仰っている通り、観光客も数多いため、ラフな格好で入っている人もたくさんいます。ですので、観光客であれば、別に気にせず、その時の最もよい格好でいけば問題ないのではないでしょうか。カーゴパンツなら、よほどボロボロでない限り全然大丈夫でしょう。ま、「短パン+Tシャツ」などのラフすぎる格好もまた問題アリですが(笑) 〔シトラス〕
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > ミニ情報
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > 食
# 1059, 1063
飲食 (エル・ブジ)
- せっかくスペインに行くのならエルブジ(El
Bulli)に行って見たい。でもなかなか予約のページが見つからなくて困っています。
- 早速見ました。10月に行ければいいなと思うのですが、予約方法がわかりません。ページ内には連絡先が載ってない。どなたか予約したことのある方は予約方法を教えてください。
- 少なくともネットの画面から予約することはできなかったような気がします。エル・ブジのHPはもちろん、仲介しているHPなんかもなかったはずです(ネットで予約を受け付けなくても、電話だけですぐに予約で埋まってしまいますしね・・・)。
――と書いていて、非常に重要なことに気がついたのですが、行かれるのって10月ですよね? えーっと、非常に言いにくいのですが、エル・ブジの営業してる期間って、4月から9月の6ヶ月間のみなんです(^-^; 10月は、例年でしたら、休業してしまっていますね・・・。それでも、一応、問い合わせてみるなら、エル・ブジのHPにメルアドが載っていましたので、一度直接メールを送ってみられてはいかがでしょうか? 〔シトラス〕
- 電話で予約となるとスペイン語ですよねぇ・・・・ メールだったら翻訳ソフトで出来そうなかんじですけど、スペインの人を探さないと難しいですね。
- いきなりスペインに電話するのはかなりの勇気がいると思うので、まずはメールで連絡してみてはいかがでしょう? 世界中から客が集う一流レストランですので、当然ながら英語でも大丈夫だと思いますよ! 〔シトラス〕
# 1507
飲食 (ラ・リオハ)
- 知人から、レストラン“La Roja”の情報を聞き、とても興味がわきました。何か、このお店について、ご存知ですか?
- ラ・リオハですが、私はバルセロナに行くたびに必ず1度は寄るレストランです。客層は地元の人がほとんどという感じです。行くときは大体ランチで利用しますが、気づくと客席は満席になっています。頼むものは、前菜・メイン・デザート・飲み物で、値段はそんなに高くはなかったかと思います。お店はゴシック地区の中にありますから、行く際には注意して行かれてください。 〔おかめ〕
- レストランのリオハに行きました。たしかにおいしいけれど、「普通においしい」程度かな? おかめさんおっしゃるとおり、お店の雰囲気がとても良かったです。 〔レビン〕
# 0617
飲食 (タパ・タパ)
- “Tapa Tapa”は、できた直後に一度試しに入ったことがあるのですが・・・ あまりのいけてなさに愕然としました(^^; あそこに入られたということですが、まぁ、それも経験ということで・・・。 〔シトラス〕
# 0738
飲食 (ピカソ美術館付近)
- 店の名前は不明、場所もアバウトなのですが、とても美味しいお店があったのでご紹介したいと思います。場所はピカソ美術館の通り付近(ほんとに付近)のT字路のそばにあります。ムール貝の看板が目を引く小さなお店です。お店のウリはやはりムール貝で、それだけで20種類くらいのメニューがありました(メニューの形もムール貝でした!)。適当に頼んでみましたが、どれも外れなく、ほんとうに美味しかったです。しかも安かったし! ムール貝は小ぶりでしたが、そのぶん量があり、食べ終わった後には山のような貝殻が残りました。ちょっとぐるぐるすれば見つけられると思うので、美術館付近で昼食を取ろうとしたときには時間があればちょっと見回してみてください。 〔ミュウ〕
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > 市内のみどころ > 美術館
# 1324
飲食 (プルポ)
- プルポ(タコ料理)を食べて見たいのですが、シトラスさんは「コロンから郵便局辺り」と書いているので、ゴシック地区の南ですよね。安全面はどうなんでしょうか?
- 確かに、仰るとおりゴシック地区の南です。安全面は――まぁ大丈夫なんですが、雰囲気はあまりよろしくないので、できれば夜中には行かれない方が賢明かもしれませんね(^-^; 少し場所のヒントを書いておくと、コロンの塔から郵便局に向かうのは確かなんですが、コロン大通りを歩くのでなく、その少し北側にあるAmple通りやMerce通りを歩いてみてください。注意して歩けば、"Galicia"や"Gallego"という文字が書いてあるバルをいくつか見つけることが出来ると思います。 〔シトラス〕
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > 市内のみどころ > ランブラス通り
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > 食
# 0739
飲食 (カバ)
- 駅まで乗せてくれた運転手さんから、カバ(Cava)のことを教えてもらいました。カタルーニャ地方で生産している葡萄で作ったスパークリングワインですね。空港の免税店でおみやげに3本買って帰りました。飲み比べてみてちょっと物足りない。炭酸水っぽいのです。シトラスさん、みなさま、カバの味について御意見があったら、教えてください。
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > ミニ情報 > ボデガ
# 1472
飲食 (ボデガ)
- 毎週日曜日の22時からTBS系列で放送されている『世界ウルルン滞在記』に、「フレシネ」が登場するそうです。放送日は、2003年10月26日です。フレシネ社のHPに放送内容の詳細が載っていました。 〔おかめ〕
http://www.freixenet.co.jp/back/031017.html
http://www.ururun.com/
- バルセロナ以外のカタルーニャのことが日本のテレビで紹介されるなんて滅多にないですから、楽しみです。ちなみに、「ボデガツアー」のコーナーにも書いてますが、フレシネ(Freixenet)は確かに「世界一の発泡ワインメーカー」なんですが、スペイン国内ではコドルニウ(Cororníu)の方が支持されてるんですよねー(^-^; 個人的には、ぜひともコドルニウの方に行ってもらいたかったです・・・。 〔シトラス〕
- ウルルン滞在記の「フレシネ」見ました。マイ・フレシネとか作ってもらってて、うらやましかったなあ〜。平民にはそんなことさせてくれないんでしょうね。チェッ。番組中でもカ“ヴァ”って紹介されてました。以前私も、シトラスさんに「スペイン人はヴァの発音が出来ないので“カバ”になるんだ」と教えられたクチなので密かにニヤリとしました(笑)。ボデガツアーのページの存在を知らなかったので興味深く拝見しました。次にバルセロナに行く時は絶対行かなくっちゃ!! ちなみに私は安くて美味しいコルドン・ネグロが好きです♪ 〔ぷるみえ〕
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > ミニ情報 > ボデガ
# 1031
飲食 (フレスコ)
- バルセロナで何度か行ったヨーロッパの学食みたいなバイキングのお店で、フレスコ(Fresco)と言うお店がありました。お昼は6.9ユーロ、夜は確か8.8ユーロくらいで食べ放題のおみせ。どうもサラダが売りらしく、異常なくらい充実のお店で、何度も行ってしまったのですが、8時半くらいにいったらだれもいなくて、「夜は人気ないのかな?」なんて言ってたら
、やっぱりそのうち現地のおばちゃんやがどんどんやってきて、すぐにいっぱいになりました。初めてあの光景に出くわした時は、やっぱりびっくりしましたよ。でも、あのお店は注文しなくていいから言葉が分からなくても大丈夫だし、外食で不足しがちなお野菜はいやと言うほど食べられるし、特に長期滞在の方にはけっこうお勧めだと思いますよ。私はリセウ(Liceu、地下鉄3号線)の近くでランブラス通りから1本入ってすぐの所にあるお店に行ったのですが、なんでも
バルセロナ市内に4〜5件のチェーン店があるみたいだったし。 〔Kiki〕
- 失敗談を。あそこは本当にサラダが充実していて、流れとしてはお店に入って、お皿をトレーにのせて、そこからひたすらサラダのオンパレードが続くんです。そのゾーンの最後にドリンクを注文してお金を払って。それからやっとホールに入ったらテーブルが並んでるんです。こんな感じだもんだから、初めに行った時は「このお店、サラダしかないのかなぁ…?」って言う感じで。私たちは大きなお皿にサラダを高々と積み上げてから席についたんです。そしたら奥にスープやピザやパスタやデザートなんかが並んでるんですね。思わず「これは別料金かな?」とか言って、近くの子どもに聞いたら、すごいリアクションで「ぜ〜んぶ食べていいんだよ。」みたいな感じに言われて…… 食べきれないほどのサラダを前に、私たちはちょっと恥ずかしくなってしまったのでした。でもやっぱりデザートやコーヒーまで制覇してしまいましたけど(笑)。みなさん、サラダはやっぱりメインではありません。 〔Kiki〕
- それじゃ、サラダバーのみのレストランじゃないですか!(笑) でも、確かに、サラダばかり続いていたら、自然とサラダばかり取ってしまうような気もします(^-^; これで、この掲示板をご覧になって次に行かれる方が間違えないでしょうから、我々第三者的にはとても有り難い間違いだったのですが・・・。 〔シトラス〕
- わ、笑えない…… 似たようなことをしたことがあります。やはり、入口の近くにサラダがあり、飲み物を頼んで、それからお会計という手順でした。皿を野菜で一杯にして席に着いてから、スープ、肉料理、デザートなどがあったのに気がついたという。ブフェッ・リブレ(Bufet
Libre、バイキング方式)は、がめつさがモロに出るので注意しましょう(^^;) 〔ルグリ〕
# 0465
飲食 (サグラダ・ファミリア周辺)
- 晩御飯を食べるようなところも近くにあるんですか?
- サグラダ・ファミリアの周りには、残念ながらバルはあまりありません(^^; 少しありますが、どれも観光客向けの、高くて雰囲気もない平板なチキン料理などを出しているだけですので、あまりお勧めしません。
ただ、サグラダ・ファミリアの近くには、マクドナルドとケンタッキーとピザハットがありますので、ファーストフード
でよければ選びたい放題です(^^;
普通の食事をされたいなら、一度市街地に出てきた方がいいかもしれないですね。 〔シトラス〕
【 関連項目 】 バルセロナ・エッセンシャルズ > 市内のみどころ > ガウディ
# 0043
飲食
- ポルトビルのメレンデロデラマリ: 英語のメニューはあります。女性マネージャは英語が話せます。マサイの戦士みたいなウェイターがいました。2名でワインつき、65ユーロ程度でした。〔つねき〕
- カルベット邸近くのムッソール: ホテルバルセロナの隣あたりです。サーロインステーキが6ユーロで味わえます。2名でワインを飲んで、50ユーロで十分おつりが来ました。ただし、英語が話せるウェイターは1名です。ちょっと不便でした。 〔つねき〕
- グラシア通りのクークーへ行きました。ここは日本語のメニューがあります。つまみの専門店です。かなり食べて飲んで2名で40ユーロでした。飲まない人だともっと安い・・・ ちなみに9時から閉店の1時までいました。奥も広く2階もあるのでここは一押しです。 〔つねき〕
# 0394, 738
喫茶 (スターバックス・コーヒー)
- バルセロナにもついにスタバが出来たそうです。
- 場所はグラシア通りで、カサ・ミラの近くです。カサ・ミラとは反対側で、YANKOのお店の隣の隣です。コーヒー一杯2.5ユーロくらいで、普通のバルに比べて高いんじゃね−のという気がしますが、どうでしょうか? 〔赤ブリ〕
- スタバ、1杯2.5ユーロも取ってるんですかー? まぁ、日本でもそれくらいしますし、世界標準価格とはいえ、スペインではちょっと高すぎるような気がしますねぇ。バルなら、普通に1.5ユーロくらいで飲めますもんね。 〔シトラス〕
- カサ・ミラ(Casa Milá)前のスタバに行ってきました。店内もメニューも日本と同じで安心なのですが、飲み物はかなり大味です。値段も日本と同じくらいなので、お昼をスタバで済まして、ちょっとお金を使いすぎたなあと後から思ってしまいました。せっかくだし、そこらの店に入ればよかったなあ。でも、そうは言いつつもマドリードでもスタバのお世話になってしまいました。知っているが故の安心感からかしら。 〔ミュウ〕
# 1340
物価
- ビールやコーヒー、ミネラルウォータなどの値段ってどのぐらいですか? 場所等によっても違うと思いますが、例えばレストランでビールやコーヒーを注文した場合やバルで注文した場合。後はペットボトルのミネラルウォーター等の値段が知りたいです(噂によると、冷えてるのと冷えていないのとでも値段が違うそうですね)。
- コーヒーもビールも飲めないので、水に関してだけですが、バルで330ml位のが1.5〜1.8ユーロでした。駅やバス、空港の売店なんかもこれくらいでした。スーパーだと0.3〜0.7ユーロくらいで売っています。ちなみに、紅茶はバルで1.5〜2ユーロでした。 〔marisa〕
- 物価は、最近急激に上がっているとはいえ、まだまだ日本より安いものも多いです。街角のキオスク(日本で言うコンビニ感覚)などでは、少し高めですが、marisaさんの仰る通り、スーパーで買うとかなり安いです。ビールは、ヨーロッパでも特に安く、1本
0.5〜1.0ユーロ程度です。コーヒーは場所や種類によって異なるので何ともいえませんが、地元向けのバルなら
0.2ユーロ程度からです。観光客向けのところだと、もう少し高いです。水は、上記のような理由から、冷えてないスーパーのものだと安いです。冷えているキオスクなどのものは、一気に高くなります(ビールなども同様です)。なお、レストランで頼んだ場合は、その5倍〜10倍ほどになります。 〔シトラス〕
- バルで頼んだ場合ですが、カーニャ(生ビール)をグラス1杯頼むと1.0〜1.5ユーロ、セルベッサ(330ml瓶)で1.5ユーロ前後でしょうか。コーヒーは牛乳が多いほど値段が上がるのですが、カフェ・コルタード(ミルクちょびっと)1ユーロというのが相場だと思います。マンサニージャ(カミツレ茶、胃が重いときに効き目があるといわれる)も1ユーロ前後。冷えているミネラル・ウォーターを街角で買うと、500mlで1ユーロ、1.5Lで1.5〜1.82ユーロくらい。
スーパーでは、ビール(330ml缶)0.23ユーロ、水(500ml)0.15ユーロで売っています。 〔ルグリ〕
# 1357
サングリア
- お金がないので、サングリアは、スーパーで買ってきて宿で飲んでましたw。お店で飲むのより、ずっとずっと安いし、おいしかったです。 〔soala〕
# 1120
チップ
- スペインにかぎらず、チップを渡す習慣は世界中にあるのですが、日本にはない。だからどのくらい渡してよいかよくわからないのが、私たち。チップはサービスに満足したときだけ、渡すようにしましょう。よくガイドブックとかに書いてある「1割くらい」なんていうのは多すぎです。よっぽどすばらしいサービスを受けた場合は1割でもいいと思いますが、通常街中のレストランで飲食する場合ホントに財布の中の小銭でいいのです。私の場合多くて支払額の5%くらいですが、出さない場合もありますし、サービスに満足しなければ文句を言って出て行くこともしばしば・・・ ともかく日本人はチップを多く払いすぎているようです。バルセロナへ遊びに来る方、小銭をお忘れなく。 〔tetu〕
- チップに関しては、私も全く同じ意見を持っています。日本人、渡しすぎです。キャバレーじゃないんですから。かつて通貨がペセタだった時は、25ペセタコイン(約20円)が「ラ・モネダ・デ・プロピーナ」(チップのためのコイン)なんて言われていて、私も普通は25ペセタでした。置かないことも多かったです。それが、観光客を見ると、平気で100ペセタとか200ペセタとか置いていて、毎回そのブルジョワぶりにびっくりしてしまいました(^-^; まぁ、あんなのは形式にこだわらず、おつりで小銭が返ってきた場合、その中の何枚かを置いておけばいいだけの話ですよね。 〔シトラス〕
- ユーロになってからだと、プロピーナ(Propina、チップのこと)には10〜20センティモ。タクシーで市内を移動した場合には、これくらい。オスタルやペンシオンに宿泊し、チェックアウト後に荷物を預かってもらった場合で50センティモでしょうか。 〔ルグリ〕
# 1172
チップ
- スペインのレストランでは、チップを払わないといけないのでしょうか? もし払うのであれば、何パーセントくらいでしょうか?
- チップは、他国と同じですが、1ユーロ以下の小銭でOKです。もしおつりで1ユーロ以下の小銭が返って来たら、それをそのまま置いておくのがスマートなやり方だと思います。逆に言えば、日本人がよくやっているような、わざわざ財布からお金を出して置く、というのは何かヘンです(笑)。小銭が返ってこなかったら、別にチップは置かなくてもOKです。ま、ほとんどの場合、お会計には端数があると思いますので、そこを日本人的に細かいおつりが出るように渡すのではなく、大きい額を渡して、細かく砕けて返ってきた小銭の一部を、そのまま置いておくような形でよいと思います。シトラスは、いつもそうやっています。 〔シトラス〕
# 1328
チップ
- バルで食事した時に、チップって必要ですか? 飲み物だけのときは?? バルって、座る席によって値段が違うってガイドブックにはあるのですが、チップも変わるのでしょうか??
- チップは、基本的に渡す必要はありません。が、バルの料理やサービスに満足したときだけ、それを表すものとして、チップを置いていけばOKでしょう。目安は
0.1〜0.5ユーロ程度で十分です。わざわざそのために小銭を用意するのではなく、バルでお勘定を払って、もらったお釣りの中から
0.1〜0.5 程度だけ置いていくのがスマートな方法だと思います。チップを置きたいのなら、最初からお札などまとまったお金で払うとよいかもしれません。たまに、日本人の中に1ユーロも2ユーロも置いていく人がいますが、明らかに置きすぎです。そんなに置かれたら、逆にウェイターは「バカにしてんのか?」と不審がるも知れません(笑) あと、場所によってチップの額を変える必要はありませんが、テラス席に何度も料理を持ってきてもらったりした場合は、そのお礼として少し置いていくといいかもしれません。 〔シトラス〕
- 食事をしてクレジットカードで払う時。ガイドブックには「金額を書き換えて云々」という米国流が書いてあるものがありますが、スペインでは請求金額通りのものを持ってきます。そんな時にはポケットを探り、(優)50センティモ、(良)20センティモ、(不可)0ユーロを置いていきます。高級店は行ったことがないので知りませんが、庶民的な店ならその程度です。 〔ルグリ〕
foundation : 17/Dec/2003